「反射区は面」「ツボは点」
ツボ=経穴(けいけつ)とは、中医学や漢方医学、経絡学の概念で、体内の異常部位と体表の特定の部位が対応しているものと考えられています。
その対応した特定部位を「指圧」「鍼(はり)」「灸」で刺激することで、体調の改善や症状の緩和を図るものです。
リフレクソロジーと似ていますね!
しかしここでの相違点は、「反射区は面」であること対し「ツボは点」であることです。
ツボの治療効果は?
経穴とは中国医学に由来し、重要な神経や血管、筋走行上に位置しています。また、WHOにおいても治療効果が認められています。
以下、All aboutより引用
http://allabout.co.jp/gm/gc/427389/
WHOの定義では全身のツボの数は361個。特に
- 筋と筋の間筋と腱の間
- 筋と骨の間
- 関節のふくらんでいる部分
などに多く存在するとされています。
ここでは、主だったツボをご紹介していきます。