リフレクソロジーから見た歯痛・口内炎・あごの痛み
歯や口の中のトラブル。
・・・歯医者さんって行くの気が重いですよね~。
私は数年前、歯を食いしばるクセがあるようで、顎に常に負担をかけていました。
自覚はなかったのですが、このクセのせいで一般的な方よりも歯が磨り減っていたようで、
気づいたときには顎の関節がおかしくなって「顎関節症」になり、1週間ほど開かなくなってしまいました。
皆さんはこうなる前に、日頃から歯・顎の反射区をケアしてあげましょう!!
歯痛・口内炎・あごの痛みに対応した反射区
歯・顎の反射区は、親指の甲側の爪下です。
口内に何らかのトラブルを抱えている方は、この部分がぷっくりと腫れています。
自分で観察してみましょう。
自分での指圧のやり方
こちらは、皮膚が薄くて痛みを感じやすいので、力加減に気をつけて指の関節は使わずに、指腹か関節横の側面を使って刺激しましょう。
歯痛・口内炎・あごの痛みを予防するには?
歯のトラブルは放っておかれがちですが、せめて年に一回は歯医者さんで定期健診を受けましょう。
また、ストレスが多いと無意識に歯を食いしばり、顎に大きな負担をかけてしまいます。上奥歯と下奥歯は常に隙間があるのが望ましいです。くっついている状態は顎の筋肉が硬直している証拠です。意識して、奥歯と奥歯の間をあけ、力を抜くクセをつけましょう。