リフレクソロジーから見た喉の痛み
気管支炎・喘息・たばこの吸いすぎ・環境汚染・風邪・・・。
自然が多くて空気がきれいな所に住んでいる方に比べて、ほとんどの日本人の喉はいつも危険にさらされています。
特に季節の変わり目には喉の不調を訴えるお客様が多いです。こんな時は皆さん喉の反射区がゴリッゴリです!!
喉の痛みに対応した反射区
喉の反射区は、甲側の親指と人差し指の骨間にあります。
気管支の反射区は足裏の親指と人差し指の骨間にあります。
自分での指圧のやり方
喉の反射区は親指の腹を少し立てて、当たる面を狭くして刺激します。
気管支の反射区は、人差し指第二関節で、骨と骨の間の老廃物を下からかきあげるように刺激します。
気管支はかなりゴリゴリと感じ場所です。
握力も必要な刺激方法なので、もの足りない時は握力を鍛えましょう(笑)
喉の痛みを予防するには?
喉はとにかく「乾かさない」ことです。
喉が渇いたな・・・と思った時にはもう遅いのです。乾くと自覚する前に、細めに水分を取りましょう。
歌手の方など喉が商売の方は、自宅に何台も加湿器があるそうです。常に喉に潤いを!!