リフレクソロジーから見た首の痛み・寝違い
首コリは本当につらいですよね。
現代人はパソコンやスマホの普及で、首が凝っていない方のほうが少ないのではないでしょうか。
長時間のパソコンや猫背などの悪い姿勢は、首がカチカチに凝って、頭痛を引き起こす原因になることもあります。
また、寝違いはいきなり起きるわけではなく、長い期間首に大きな負担を掛けて首がガチガチになってしまった時に、睡眠時も緊張が解けずに寝違いになってしまうのです。
首の痛み・寝違いに対応した反射区
首の反射区は、親指の付け根のしわとしわの間です。
自分での指圧のやり方
親指の関節で外側に向かって老廃物を掻き出します。
人差し指側にスジがあり、これを強く刺激すると危険なので、スジの横から力を入れましょう。
首の痛み・寝違いを予防するには?
常に負荷を掛けていると、骨と骨の間のクッションが磨り減り、ストレートネックになってしまいいます。
常にS字のカーブを保てるよう、首の筋肉を鍛えましょう。
デスクワークの方は、頭だけ前に出すと首に大きな負担をかけてしまいます。
常に、カラダに丸いボールを乗せているイメージを持ち、首の負担を軽減しましょう。