リフレクソロジーから見た肩こり・四十肩・五十肩
毎日のパソコン仕事、家に帰れば家事、肩に負担が…
気づけば肩はガチガチになり、首や背中まで痛いということありませんか?
ひどくなれば頭痛やめまい、倦怠感まで引き起こし、何もする気がおきなくなってしまうことも。
四十肩・五十肩の発生原因は、はっきりと解明されていませんが、加齢に伴って肩の関節や筋肉に固くなったり縮むなどの変化が起こることで炎症や痛みを引き起こすと考えられています。
また、普段の生活習慣やストレス、ホルモンバランスの変化が重なることでも発症のきっかけになるとも言われています。
発症しない方もいらっしゃいますからね、私ももうすぐ40歳、日頃から筋肉を鍛えて予防しま~す!!
肩こり・四十肩・五十肩に対応した反射区
肩の反射区は、小指の下の膨らんでる部分です。
自分での指圧のやり方
骨の上なので、関節は使わずに指の側面や親指の腹を使って刺激しましょう。
また、背中の大きな筋肉である「僧坊筋」の反射区は、人差し指から薬指の下のふくらみです。こちらも肩と同様に刺激してあげましょう。
肩こり・四十肩・五十肩を予防するには?
肩こりは常日頃の筋肉の緊張が原因です。
特にデスクワークの方は前傾姿勢になり、そのままずっと仕事をしていると筋肉が硬直してしまい、常に力が入っているほどガチガチに固まってしまいます。
30分に1回は背伸びをしたり、一度ぎゅ~っと肩に力を入れてから脱力するなど、リラックスする時間を作りましょう。